里山にお伺いするようになって、
2ヶ月くらい、、
地元の方々との交流も始まり、
田畑を貸していただけることになり、
獣害の対策がされていない田畑での試行錯誤から始まりました。
まず最初にオリーブ育ててみることになりました。
オリーブは、農薬栽培が主流ですが、
もちろん、無農薬栽培で頑張ってみようと思います。
獣害対策は、鹿を中心に、
害虫もある限定的な対策、
しばらく使用されていない田畑でオリーブは有効、
獣害対策で竹林の資材を有効利用します。
畑にこんな感じで活用しました。
鹿が近づく足場を不安定にして、
苗木の葉を食べようとしても頭が入らない、
足場はもう少し鹿にとって不安定な状態を試行錯誤していきます。
今のところ被害はないようです。
オリーブの種類は、
ルッカ、ミッション、ピクアル、レッチーノ、コロネイキ、ネバティロブランコ
アスコランドなど、、
里山に一番合った品種を植えていきたいです。
無農薬栽培の挑戦に、、
草生栽培を試していこうと思います。
環境負荷を配慮した「循環型農業」です。
耕した畑にホワイトクローバー(シロツメクサ)を蒔きます。
荒れた畑と、肥えた畑では雑草の生え方が変わるようです。
畑は耕してリセットしましたので、肥えた畑で育つ草花などをきっかけに、、
里山でいつか無農薬の草生栽培で挑戦していきたいですね。